楼門
九州国立博物館は、太宰府天満宮と切っても切れない関係にあります。

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、文芸の天才・菅原道真公(すがわらのみちざね)を祭神として919年にひらかれた神社で、学問の神様として親しまれています。

天満宮の宮司は代々菅原家の子孫で、現当主の曽祖父の代から、九州に国立博物館を誘致しようと尽力し、敷地を寄付し、2005年に開館にこぎつけました。

天満宮自体、約1100年の歴史と伝統を持つ文化財の宝庫です。

つづきでは、天満宮内のおもなスポットを紹介します。
 続きを読む