江雪左文字が展示される九州国立博物館に行くには、かならずと言っていいほど「太宰府天満宮」の敷地を通ります。その途中には「宝物殿(Google Map)」と、本殿裏手に「菅公歴史館(Google Map)」があり、ここにも文化財が展示されています。
この3館の入場料は一般(大人)で合計1030円ですが、実は500円で買えてしまう共通チケットがあります。
宝物殿には、道真公の佩刀や真筆、古青江派の刀工・青江俊次の太刀(鎌倉時代/国重要文化財)などもあります(展示中かは不明)。
菅公歴史館は、道真公の一生を博多人形のジオラマで展示した施設です。
博物館で「戦国大名展(当日1400円/江雪左文字を含む平常展も観覧可能)」を見たとしても、宝物殿+菅公歴史館の2館で600円なので、100円オトクですね。
共通チケットは、博物館・宝物殿・菅公歴史館のチケット売り場で購入可能です。
隅から隅まで天満宮を満喫したい方にどうぞ。
この3館の入場料は一般(大人)で合計1030円ですが、実は500円で買えてしまう共通チケットがあります。
宝物殿には、道真公の佩刀や真筆、古青江派の刀工・青江俊次の太刀(鎌倉時代/国重要文化財)などもあります(展示中かは不明)。
菅公歴史館は、道真公の一生を博多人形のジオラマで展示した施設です。
博物館で「戦国大名展(当日1400円/江雪左文字を含む平常展も観覧可能)」を見たとしても、宝物殿+菅公歴史館の2館で600円なので、100円オトクですね。
共通チケットは、博物館・宝物殿・菅公歴史館のチケット売り場で購入可能です。
隅から隅まで天満宮を満喫したい方にどうぞ。
太宰府天満宮&九州国立博物館 共通チケットのご紹介
太宰府天満宮の「宝物殿」および「菅公歴史館」と九州国立博物館「文化交流展(平常展)」を共通で観覧できる『共通チケット』を500円販売しています。
通常、太宰府天満宮宝物殿:一般400円、菅公歴史館:一般200円、九州国立博物館文化交流展示室(平常展):一般430円【平成26年4月1日改正】(旧料金420円)のところを共通チケットとして500円で販売するもので、大変お得なチケットとなっております。
皆様には是非この機会に太宰府の歴史を堪能してみてはいかがでしょうか。
●販売時期:平成21年9月29日(火)〜
●販売場所:太宰府天満宮宝物殿チケット販売場所
太宰府天満宮菅公歴史館チケット販売場所
九州国立博物館1階チケット販売場所
●販売価格:500円
*団体割引はありません
*九州国立博物館文化交流展示室(平常展)は18歳未満は無料となっておりますので、一般料金のみの販売となります※九州国立博物館公式サイトより引用
コメント
コメント一覧 (1)
昨日、太宰府天満宮宝物殿に行ってきたので情報提供します。
現在、宝物殿では第1展示室で常設展「天神さまへの献上品」(2015/1/24~不明)と第2・3展示室で企画展、写真家ホンマタカシさんの「Seeing Itselfー見えないものをみる」(2015/4/26~8/30、竃門神社の展示は5/19~5/24)をやっています。
「天神さまへの献上品」では、公式ページの写真にある品物の展示はさほどなくて、青江俊次の展示はありませんでした。
しかし、御神刀の毛抜型太刀(伝菅公遺愛品の重文、焼けた状態)をはじめ、奉納品として鎌倉時代の太刀が1本、江戸時代の太刀・大太刀が5本、銘「村正」の短刀が1本、あと複製品ですが坂本竜馬が所持していたピストルが展示されていました。
図録等はなかったと思いますが、出品目録が入口でもらえます。
九博と比べると照明の加減で見づらいですが、刀がまとまって見れるので、時間に余裕のある方はどうぞ(広くなく、人もほとんどいないのですぐ見れると思います)。